ramyuのあたまんなか

日々の徒然と好きなこと

ムスメさん。


ムスメがひとりで新幹線に乗って前に住んでたとこに旅立ちました。
去年から「絶対に行く!ひとりでも行く!」とは言っていたけど
本当に着々と友達に泊めてもらう約束をとりつけ、
貯金をおろし、新幹線のチケットを取り。
本当に行ってしまいました。
私がしたのは泊めてもらうおうちのお母さんに連絡をとったことと
お土産を持たせただけ。



・・・こうやってどんどん離れていっちゃうんだなー。
自分で思ってた以上に淋しくてわんわん泣いてしまいました。
たしか前にもおんなじようなことあったな。修学旅行のときだったかな。
自分の子離れできてなさっぷりが情けない。
もちろん頼もしいなぁっていう思いもあるんだけど
親の心配や淋しさっていうのは理屈じゃないんだよなぁ。



心配とか不安とかが入り混じりすぎたのか
数日前からわたし、ちょっとブスッたれてました。
なんなんだろうなこの感じって思ってたんだけど
結局淋しくてふてくされてるんだろうなって(笑)。
そういえばわたしが嫁に行く前、妙に母親が不機嫌だったことがあって
今思えば母親もそういう複雑な気分だったのかもなぁ・・なんて。
そして母親も何度も何度もこういうちっちゃい別れの度に
淋しい思いをしてきたんだろうなぁと思ったらまた泣けて泣けて。



親ってほんとにせつないもんだ。
でもこんな気持ちをわからせてくれてありがとう♪



いっぱい楽しんで笑顔いっぱいで帰っておいで〜〜^^